2009/11/30〜2009/12/01のテレビ番組〜さんまと女性タレントの話

痛快!明石家電視台　放送900回記念　視聴メモ：アホ理系青年の主張/窓野マサミ・非公式Blog

友近さんによる某バラエティタレントの話は、言えば言うほど友近さんの器という意味で損するだけだから止めときゃいいのに。

先週の放送でも、吉本のマネージャーに嫌な追い込みかけているのを、自信満々に自分が正しいと話していましたが。あれは友近の人としての器の小ささ丸出しなんだけど、本人は自分の人としての器が大きいから、こういう批判検証をしてあげているんだって、友近はマジで思ってるよなあ。そのぐらい自信満々で語っている。

それはともかくとして、そのことについて、工場長サイドが、何を言っているのかさっぱり理解していなかった感じで映像が収まっていたのが印象的。

そりゃ明石家さんまは、日頃から女性アイドルやタレントに、ここで友近が批判しているようなことを、「どんどんやれ」と推奨しているというか、そういうことをしなかったら怒る人なんだから、理解できるはずがないよな。というか工場長が理解できなかったのは、友近にとって良かったと思うというか、友近もさんま工場長がどういう考えの人か、きちんと理解して話を選べよなあ。

陣内さんの天然エピソードを聞けば聞くほど、少なくともテレビの上では、気のいい兄ちゃん像で通せば、収まりがいいのになあと思ってみたりする。
例えば、「ジャイケル＋後輩ゲスト」という要因によって、とたんにテレビ上でシビアな兄ちゃん像を見せちゃうのは、なんかもったいないよなあと思ってみたりもする。

陣内が、さんまや紳助になれるのなら、それでも良いんでしょうが、残念ながらそういう感じでもなくなりましたからね、『ちちんぷいぷい』で大阪のオバチャンの人気者になった頃の陣内に、うまく戻さないとこの先しんどそう。

踊る!さんま御殿!!　芸能界・お友達スペシャル　2009年12月1日視聴メモ：アホ理系青年の主張/窓野マサミ・非公式Blog

オードリーが良い感じでキャラが剥がれて、バレてきたという印象は僕にもある。全体的には辻ちゃん大爆発のイメージが残った回でした。サイバラ先生とモリシが目立たなくて残念でした。

ベッキーによる「モーニング娘。のものまね」 - はてなでテレビの土踏まず

モーニング娘。の誰ではなく、モーニング娘。のモノマネという着眼点が素晴らしい。確かにモー娘。は、いまのメンバーだけで昔の曲を歌っても、その局の時のオリジナルメンバーと、ようく聞き比べないと分かんないし。松本が思わず笑った、浜ちゃんが瞬間的に否定的に突っ込めなかった段階で、ベッキーの勝ちだよな。すげえぜベッキー。