2009/11/29 競馬〜ウオッカがジャパンカップを制す!!

距離限界説、全盛期を過ぎたという評価、全てを吹き飛ばしてウオッカが、またハナ差の写真判定を制しました。

直線で勝ち負けしそうということが分かっただけで、涙ぐんでしまった。そして写真判定になったら、ウオッカが負けているわけがないと、確信していた自分がいたよ。いま名馬100みたいな企画したら、普通にディープインパクトやダイワスカーレットより、ファン投票的企画なら上回るんじゃないのかな？

来年はフェブラリーSから始動ですね!! 今日はウオッカの祭りだから、オークスやNHKマイルCにも出たら良かったのにとか、適当な大きな事を言いまくりたい。

このまま引退なら、有馬当日の昼休みに引退式でしょうか？中山でやるか、関西で唯一G1を勝った阪神でやるかは分かんないですが。馬主のお膝元の京都でやるのなら、正月開催でしょうが。

自分が馬券を買い応援していた馬よりも、先に抜け出したリードを守ろうと必死に走っているウオッカが勝っていて欲しい・・写真判定を待っている間に、そんな自分の気持ちに気付いた。

かつて、途方も無い頑健さを見せた牝馬に「モナリザの微笑み」と称した調教師がいたが、それと似た魔性は、確実にウオッカという馬にはあったのだろう。

確かにウオッカが、一番にている過去の名牝は、「北の一等星」かもしれない。

うっわあああああああ……。重大な事故にならなかっただけ良かったと思うしかないか。セイントリー以来の衝撃……、という風に思ったけど、なんかダートが合わないとか、右回りダメとか分かったから、回避する言い訳？と思うぐらいの症状っぽいぞ。

改めてヘクタープロテクターと、フォーティナイナーは、日本にはもったいない種牡馬だったと思う。

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