2009/11/15 競馬〜エリザベス女王杯は二頭の行った行った

三コーナー手前ぐらいで、「あー決まっちゃうわ」って感じでしたからね、熊沢のテイエムプリキュアガンバって欲しかったけど、まあどっちでも良かったです。ブエナビスタは強かったけど、あれはもうどうしようもない。

twitterでも「後続は全員敢闘精神欠如」という、競輪用語が踊っていたけれども、ノリちゃんだけは除外だよな。

今日の不完全燃焼もあったしね。ただブエナビスタとの力差を考えたら、レッドディザイアに先着できるかな？

3歳牝馬クラシックで春このぐらい走った馬が、秋にもこのぐらい走ってくれると、層が厚くなって良い。大抵こんなプロフィールの馬って、消えちゃうからねえ。

キングカメハメハ産駒、ようやく大物来たか？初年度は重賞勝ち馬は出してるけど、種付け相手の牝馬の質と量考えると、いまいちだった。

タップダンスシチーはJRA産駒初勝利、トゥナンテ産駒が芝2000m新馬戦で2着、クラキンコの芝挑戦はいきなりハイレベルな500万下特別で、さすがに無理が多かった。

これもキングカメハメハ産駒、良血が金沢で頑張っている。中央復帰や早い時期での交流挑戦もあるか？

ギオンゴールドが年度代表馬という今年の初めの頃のムードが、ミヤノオードリーの連勝が続けば一変するでしょう。

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