2009/10/25 競馬〜菊花賞はスリーロールスが親子制覇
競馬ニュース - netkeiba.com | 浜中GI初制覇・ダンス産駒ワンツー/菊花賞アラカルト
浜中俊は三年目で菊花賞制覇、松岡、藤岡と若手騎手のG1勝ちが続いていましたが、若い騎手がクラシックを勝つのは久し振りです。福永祐一がプリモディーネで桜花賞を勝ったのも四年目、シスタートウショウで角田晃一が制したのも三年目でしたが、何年かの若手騎手の不遇の時代を経て、こうして若い騎手にチャンスが回るようになってきた昨今の傾向は良いことでしょう。競馬が停滞しているからこそ、若い新しい才能に台頭してもらうのは、活性化させるのに大切なことです。非常にめでたい。
ダンスインザダーク産駒の菊花賞成績まとめ 2009年までの結果 - アフター・パンデミック
しかし結局ダンスインザダーク産駒のワンツーでしたか。血統の成せる技というべきなんでしょうが、ザッツザプレンティも一桁台の種付け数になつていたり、ツルマルボーイは早く見切りをつけられ、デルタブルースは種牡馬になれず、スリーロールスは近年になって、自家用種牡馬に力を入れているスズカ家ですが、スズカマンボやスズカフェニックスと、同じサンデー系、しかもこちらは直仔の種牡馬もいる中で、せっかく初勲章を得たばかりの馬なのに、早くも引退後が心配になってくる。ダンスインザダークは現時点で四頭もG1勝ちの牡馬を輩出しながら、後継の心配が常に付きまとうことになってしまった。
菊花賞をさらっと回顧。 - 殿下執務室2.0 β1
直線は僕もセイウンワンダーが勝ったと思った。
ほしのあき有馬で降板 後任に優木と篠田 - 芸能ニュース : nikkansports.com
ほしのあきは競馬間系については、問題起こしすぎだし、良かったんじゃないですか? ただフジテレビには、番組を長く任せる人を、そろそろ育てることを考えて欲しいわ。
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