2009/10/22 テレビお笑い〜お笑いを語ったり、語られたり、語られて逆ギレしたり

明石家さんまのナマ歌を聴きながら考えたこと。 - 死んだ目でダブルピース

最後の方で将来のゴールデンの司会者として、期待されている面子を見ると、やはりさんま・紳助時代は、本人達が自身で身を引かない限り、続くように思えてならない。

品川庄司　品川blog: 一円ももらってねえよ。

とりあえずid:karatedouさんは、もちろん名前だしていないけど、将来の天下取り候補に、品川の名前をあげる人が、どれだけ節穴かというのは、このエントリー一発で理解できますよね。あれだけ下心満載の出方していて、この逆ギレは自らのキャラ設定が不安定すぎるでしょう。
とりあえずこのタイミングで、こんな話を自らし出すと、ますますゲスに見えるということを、誰か教えてやれよ。品川にブレーンはいないのか？あっさりとテレビギャラの一本単価が20万円以下、ということもバラしていることも、テレビ局や吉本的にどうなんだろう？よく品川は計算高さとかで紳助に比較されるけど、紳助がいまの品川の年齢や芸歴の頃には、もっとしたたかにやれていたよね。紳助の30代の頃と比べると、品川は計画性の粗さが目立つ、まだやっぱり土田の方がその辺の計算や、セルフプロデュースに長けている。

関連：世間から嫌われる才能を存分に発揮する品川 - タスカプレミアム

ヨイ★ナガメ:雑感【アメトーークで俺達のプロレスオールスター戦〜後編〜】

この番組は面白かったけど、僕はお笑いにおいて、すぐに格闘技に絡めて話するのは、一番嫌いというか。ここ二十年近くずっと鬱陶しく思い続けていたので、「お笑い好きはプロレス知ってるのが常識」みたいな空気が、形成されるのが加速されるのは、嫌だと意思表明しておく（笑）。
格闘技嫌いな人が、格闘技嫌いな一番の理由って、格闘技好きな人が、何にでも格闘技にすぐ絡めて話したがるところ、そして格闘技の話に脱線すると、戻ってこないところですからね（笑）。