『漫才アワード』の二次予選を見学させて貰った

ある方のご厚意があって、高校生しか客席にいれない賞レースの予選、一番後ろで見させていただきました。
結果だけいえば、決勝に残った12組と、13位以下で変更の効く人はいなかったですね。和牛とアイデンティティは、出番順さえ違えば、もう少し食らい付くことが出来たような気がします。放送前のネタバレはよくないので、二回戦の放送が今年もあるようなので、そのときのエントリーで全体の感想を書きます。

1位イシバシハザマ、2位藤崎マーケット、3位スマイル、4位オジンオズボーン、5位ソーセージ、6位ウーマンラッシュアワー、7位span!、8位ヒカリゴケ、9位かまいたち、10位天竺鼠、11位のろし、12位ストリーク

しかし藤崎マーケット、オジンオズボーン、span!、ヒカリゴケあたりがそうでしたけど、ネタがどうこうではなく、本当に面白い人は出てきただけで、面白いことをする雰囲気や期待感を醸し出しますね、特にヒカリゴケの片山さんは、その辺が物凄く伸びていた。
しかしオジオズだ、span!だ、スマイルだ、のろしだ、というようなお笑いファンに評判の悪そうな所ばっかりが、決勝に残っているのは、この賞レースが高校生審査になった意義の大きさを感じます。

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