すごさを言語化しにくい人達
石橋貴明は如何にすごいか - ハックルベリーに会いに行く
こちらで語られている、石橋貴明の凄さの一つとしての「反射神経」というのは、運動神経的な意味での反射神経では、厳密にはないと思うんだけど、そういうフィジカル的な面のことだと誤解されているかな?
基本的に言っていることには賛成なんで、色々とこの論への補強とか、考えてみたんですが、とんねるずや石橋貴明を褒めるのは、なかなか難しいんですよね、ああいう肉体的な魅力とか、得体の知れないカリスマ性というのは、本当に言語化しにくい。時代のカリスマだから、同時代に見ないと分かんない部分も多いし、ここで書かれているようなことも、現場で見ないと分かんないことは多いよね、特にスタジオの雰囲気作りと、肉感的な芸の人は、その空気に触れないと凄味を知るのが難しい。
中山秀征の天才性 - メディア見廻り組
中山秀征は、東京で腐っていた頃のやしきたかじんにも、懐に飛び込んで、一発で気に入られたり、この人の凄さも言語化すると、どうしても陳腐になってしまうんだよなあ。
アンタッチャブルが分析する 「狩野英孝がダメな理由」 | 世界は数字で出来ている
マセキは先輩もみんな優しそうだもんなあ。でも狩野は好かれる性格で得してるし、それも一つの才能だと思う。
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