ネプチューンの強さ、チュートリアルの成長
社会人が仕事もそっちのけでTVにRADIO:しゃべくり007 ゲスト:綾瀬はるか(4/20)
この界は面白かった、予定調和じゃない凄味があったし、こういう展開になったときのネプチューンの強さ、そしてチュートリアルの成長を力強く感じさせてくれた。くりぃむしちゅーはこの番組では高値安定だから、あえてそういう触れ方はしない。
ヨイ★ナガメ:雑感【トップランナー(チュートリアル) / 人志松本の〇〇な話】
そんなチュートリアルの『トップランナー』、これも見ていたけど感想書いていませんでしたが、やっぱりチュートリアルはいま福田が面白い。いや徳井ももちろん面白いけど、福田は日に日に面白くなっているのを感じれて、凄いお得な感じが見ていてあります。
そんなチュートリアルは転機となった2005年のM-1の勝負ネタ「バーベキュー」の話題が、この年はチュートリアルは漫才はもちろんだけど、バラエティなんかでも、今までとは違う芽が吹いてることを、敏感なお笑いファンは感じ取っていて、チュートリアルは久し振りに決勝に行けるんじゃないか? ということがあって、僕も優勝候補の筆頭に考えていたんだけど、結果はK助さんも書いてるように、品川庄司より下という訳の分かんない結果に終わりましたが、この年からチュートリアルはやっぱり明らかに変わりましたね。前年の敗者復活戦とか、ありきたりなネタやってたもん。
ただ「バーベキュー」とか翌年の「冷蔵庫」とかも、結構古いネタの改変だったんで、今年の勝負ネタがそれぞれこのネタだと分かったときは、心配だったのも覚えていますけどね、2006年の方は「ちりんちりん」もあるというの知ってたから、そんなに心配していなかったけど、2005年は三回戦でやったネタが「アゴエ」だったから、ネタの導入で凄い不安になったの覚えてるもんなあ(笑)。でも昔のネタを改良して、別のネタかのような印象に出来るのは、やっぱり力のある証拠だと思います。
しかし福田が冒頭で「漫才は技術だ」って言っちゃってるのは、色々と含みのある面白い見解を提示していると思います。
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