キングコング西野の持つバッグボーン

キングコング西野亮廣の「西野公論」: だから頑張れる

「はねトビ」のレギュラーにキンクコングがなったのは、20代前半のことだった。明石家さんまとんねるずダウンタウンウッチャンナンチャンナインティナインも、みんな20代前半でゴールデンの看板番組のレギュラーが始まった、いまそんな境遇にいる芸人は、キングコングしかいない。オリエンタルラジオは周りが急ぎすぎて、そういうポジションにはなれなかった。20代前半から前線で、自分たちの名前で立って戦っている芸人は希少、どう考えてもこんな経験している唯一の芸人はキングコングだけなんだから、そりゃ持っているバッグボーンの太さが違う。