2008年12月28日のテレビ番組

「お笑いDynamite!!」一日目

まあ特に感想をわざわざ言うこともないんですが、ウッチャンはこういう番組には、欠かせないですねえ、ウッチャンか今ちゃんがいれば、いまの若手のネタ番組は、とりあえず成立するようになった。というかこういう的確な司会者を配置する、という最低限の仕事をすれば成り立つのに、それも出来ない番組が多すぎる。結局いま成功しているネタ番組は、「爆笑レッドカーペット」「あらびき団」「ザ・スリーシアター」全て司会者の力が大きい。

「さんま・福澤のホンマでっか!？ニューススペシャル」

東京キー局のゴールデンの番組で、この辺のことを踏み込んでやれるのならば、「たかじんのそこまで言って委員会」も別に問題なく、内容変えないで放送できますよね、本当に東京で放送していないのは、たかじんの意地だけっぽい。日本テレビは放送したがっているけど、たかじん等の出演者が嫌がっているという話が正解で、ダイノジ大谷さんが考えているように、東京のテレビ界側が放送したくないわけではない。要は出演者側の覚悟の問題なんでしょう。

関連：偽twitter：さんま・福澤のホンマでっか!?ニューススペシャル：アホ理系青年の主張/窓野マサミ・非公式Blog:

「人志松本のすべらない話ザ・ゴールデン SP4」

これは見ていないんで、内容についての話ではないんですが、どうもネットの感想を読む限り、ナイツ塙と月亭八光が好評のようで良かったですが、しかしこの二人の評判が良かったのなら、松竹師匠シリーズの話が出来る、ますだおかだ安田大サーカスの団長も呼ぶべきだった。というか団長をこのタイミングで呼ばなかったのは、完全に次呼ぶときは、時期逃してるの確実でしょう。