歴史ドラマは史実と物語は別物と割り切って楽しめばいい
忠臣蔵の物語 浅野内匠頭「辞世の句」本当にあったの? - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
というのが基本姿勢で良いと思うんですよね、だから史実は史実、物語は物語で、何でも楽しめばいいと思う、講談とか物語として作られた歴史も、それはそれで別の歴史になっているし、物語として楽しんだ後の方が、史実というものを深く入れるものですからね。
しかし「篤姫」が面白いなんていう、連中が沢山いるのを見たら、ちょっと待ってくれ、というような事も言いたくなりますよねえ、あんなん大河ドラマじゃなくて、フジでやればいいのにと思う、実際の歴史上の人物を使う意味が、何にもない映画でしたよね、あれだったら架空の登場人物と架空の江戸時代で、大奥恋愛物としてやれば良かったと思う。登場人物の曾孫ぐらいはまだ生きてる時代なんだけど、子孫から抗議とか来ないのか、というような描写沢山あったし(笑)。
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