まだまだ続くユキチャンフィーバー〜2008年12月10日の競馬ニュース
競馬ニュース - netkeiba.com |クイーン賞、白毛馬ユキチャン惜敗
興行面としてはユキチャンを使った盛り上げは理解できるんですが、やっぱりこういうレース結果を報じる見出しで、勝ち馬を差し置く形になる、アンチスポーツ的なあり方というのには、やっぱり納得しきれない所が、どうしても引っかかりとしてあります。クイーン賞勝ったのはヤマトマリオンです。
スーパーホーネット順調…香港遠征馬情報 - 競馬 - SANSPO.COM
今年の香港遠征は、初G1が海外になる期待がかかる馬がズラリ、その中でも大将格のスーパーホーネットは頑張って貰いたい、騎手も「不安は鞍上だけ」と言われないようにしてもらいたい。
JCダートVカネヒキリが東京大賞典に登録 - 競馬 - SANSPO.COM
豪華メンバーの期待は大きいけれど、スナークファルコンとかフィールドルージュあたりが、東京大賞典に向かったら、記事中の豪華中央馬五頭の中から、除外馬が出ないかと心配になってくる。というかこの五頭に加えて、スナークファルコンも出してやりたい。
デイリースポーツonline/豊、超人回復!有馬どころか17日復帰あるぞ/競馬・レース
豊さんに限らず、アスリートの怪我からの回復力というのは、改めて驚異的に思います。
殿下執務室2.0 β1 JCダートに見る、「数字の底力」。
日本人だって海外遠征した一レースだけで、タップダンスシチーやメイショウサムソンの力量を計られたくないように、欧米の人達だって一頭や二頭の馬の一レースの遠征失敗だけで、ここまで言われたくないだろうなあというのは分かる。
【ミラクルアドマイヤ】や【ボーンキング】などが移動 - サラブレッド競り(せり)市場&馬産地のニュース by馬市ドットコム
ボーンキングとエアエミネムの海外転出は、予想の範囲内というか、遅かれ早かれのように思ったけれど、カンパニーが現役の内に、ミラクルアドマイヤがお役御免になるとは思わなかった。種牡馬の世界は浮き沈みが激しすぎる、最も170頭も種付けした年に、充分この馬の元は取れたから、種牡馬ビジネスとしては大成功なんでしょうが、カンパニーは種牡馬になれるのかなあ?
サクラローレルのシンジケートが解散 種牡馬は続行 - 座布団が行司にクリーンヒット
ロングプライドが出たときには、ようやく大物後継種牡馬候補生が出たと思ったんですけどねえ、せめてサクラセンチュリーが生きていたらなあ……。
スエヒロコマンダーの種牡馬復帰が正式決定 - 座布団が行司にクリーンヒット
世知辛いニュースの後には、こういうおめでたい話も紹介しておきましょう。週末の孝行娘の成績次第では、さらに繁殖が集まりそう。
種牡馬シングンオペラ 毎年1頭ずつの種付けの中から新馬勝ち馬を輩出 - 座布団が行司にクリーンヒット
もう完全に種牡馬ビジネスという話とは、違う流れで見るべき話なんでしょうが、このまま父を越えるような馬が出て貰いたい。