ジャパンCダートはカネヒキリの大復活劇〜2008年12月7日の競馬ニュース
オグリキャップやトウカイテイオーのような復活劇なんてもうあり得ないと思っていたけど、それ以上の大復活劇を見せつけられてしまいました。
【ジャパンCダート(GI)】(阪神)〜王者復権 カネヒキリが制す | News | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
ヴァーミリアンが最初のコーナーで、右コーナーを曲がりきれなかった馬に接触されたとか、メイショウトウコンが外を回した分だけ、カネヒキリに届かなかったと言われれば、それはそうなんでしょうが、しかし正直、武蔵野Sで復帰したときには、まだ現役だったのか? と思った人も多かったであろうこの馬が、G1で自らが戦線を離脱してから、その時代のダート最強馬といった馬たちを破っての優勝は、そういった自身の勝因ではなく、ライバル達の敗因を全て些細なことに感じさせます。
カネヒキリ実力出せば勝てる/JCダート - 競馬ニュース : nikkansports.com
カネヒキリを推奨馬として挙げていたコラムが、二つもある日刊スポーツは鼻高々でしょう。
父系馬鹿:Forty Niner line
エンドスウィープは大成功している最中に、若くして夭折してしまいましたが、こうして連続で記事を見ていくと、やっぱりミスプロ系って、日本に連れてきたのは、失敗だったというか、もったいないという馬が多いですね。