沢村一樹とかDAIGOとか西川史子がバラエティ番組で活躍する理由

沢村一樹、自伝がエロ過ぎてちょっと後悔 - 芸能ニュース : nikkansports.com

今月号の『サイゾー』でも「東京ポッド許可局」の討論記事で、同様の話が出ていたけど、結局今の吉本系の芸人が、お笑い界に「空気を読む」という文化を広げてから、お笑い芸人に「予想外の行動をとる」ことや「お約束をぶち壊してくれる」といったことが期待できなくなって、それが杉田かおる西川史子、オカマタレントといった人たちの、バラエティでの台頭を生んだというのは、正しい分析だなと思いますよね。
だからDAIGOとか沢村一樹とか羞恥心は、今のお笑いの約束事を守らないから面白いんでしょうし、そういう約束事に、さんまさんとか紳助さんとかが満足していないから、いまのバラエティで重宝されているんでしょうね。

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沢村 一樹

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