M-1グランプリ二回戦最終日は大入り満員で入れず
二日続けて見に行けるはずだったのですが、日曜日ということもあって、札止めになっていました。並んでいたら途中退場した分だけ、入れるということですが、それも長蛇だったのと、∞ホールでのM-1予選恒例の、スタッフのお客さんに対する無礼も目の辺りにしてしまったので、不快な気持ちを積もらせることはないと思い、千日前で昼飯だけ食べて帰ってきました。M-1予選のときにも、きちんと劇場業務をやっている、客商売の訓練受けてる人を、吉本は回すべきだと思いました。毎年一回は、お客さんに対してあり得ない行動や言動を取っているのを、必ず見かける。あれはbaseやNGKで、丁寧な仕事している、他の吉本の社員がかわいそう。
2008 M-1 2回戦大阪(11/9)観戦記 - 野球マニアの独り言
スマイルが大阪予選の二回戦で一番盛り上がる、というのは何となく分かるなあ、でもそれは漫才アワードの二次予選で、スマイルが毎回盛り上がるのと同じ事のようにも思う。GAGは福井の芝居が下手なことを、逆手に取ってるわけですね、藤崎マーレット、ヘッドライト、天津に関しては、こんな感じだったんだろうなあと、レポートを読むだけで状況が浮かんできそうです。
パプア。は他のライブで、同様のことをしているファンがいて、僕も「2700のネタじゃないんだから」と笑ってしまったのを思い出しました。あれは縁者さんからして、どうなんだろうか？ 女と男も二回戦ではいつも大爆笑だから、次が課題ですよねえ。週刊少年ジャンプ大好きっ娘倶楽部は、これまでも三回戦に上がっている、ガリガリガリクソンと大阪の方のマシンガンズのユニット、あいす最中は山口了なんですね。
他にも色々とよく見ているインディーズ芸人の合否の分かれ目を見ていると、実力通りと思う物もあれば、ネタ選択で合否が決まったような人もいて、考えさせられます。
あと松竹芸能は、今年は今まで以上に派手に二回戦で、敗退している人が多いので、今日ののろし、ダブルダッチ、なすなかにしは最後の砦ですね、ダブルだった葉ずっと二回戦止まりだったので、ひと安心ですが、今年はのろしが準決勝に残らないとヤバイ。そしてぴっかり高木とツジカオルコが大トリとは、素晴らしいの一言に尽きる予選となりました（笑）。
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