2008年10月18日のお笑い関連ヘッドライン〜NHKでもペロペロ解禁

とりあえず僕は未見なんですが、NHKでイジリー岡田が「高速ベロ芸」をやっていたと聞いて、凄い時代になったものだと、改めて感動した次第です。あと「イロモネア」と「探偵ナイトスクープ・リターンズ」が、録画ソフトが起動しなくて、録れていなかったのにガッカリです。

M-1GPスタッフブログ: 10月17日シアターDのおもしろM-1戦士たち

早くも今年のエントリー番号が5000組越えです。まだあと一週間あるし、5500組ぐらいは確実に越えそうです。そりゃ二回戦も例年より枠増えますね、というかサンドウィッチマンが敗者復活戦からM-1を制して、「M-1はガチ」というのが浸透した結果は大きかった。この流れ何とか潰されない審査を、準決勝の審査員にはお願いしたい。

M-1GPスタッフブログ: 10月17日TEPCOホールのおもしろM-1戦士たち

BコースとあべこうじとRGが出過ぎです（笑）。エハラマサヒロと渡辺直美のユニットは普通に見たい。

キングコング西野ｖｓ吉田豪 - タスカプレミアム

西野の誤解もあったかもしれないけど、やっぱりどう考えても、吉田豪はこの件では酷いという思い、改めて強くしました。というか吉田豪は、自分の中で勝手に「芸人とはこうあるべき」というのがあって、それとは違う行動を取っている、キングコングが腹立つという、単なるワガママだから、西野は本当にほっとけば良かったと思う。あと確かに小西さんは別に吉田豪から、引っかけようとはしていないですね、この辺は僕も誤解してました。

社会人が仕事もそっちのけでTVにRADIO:KOC関連ラジオ3本（小籔・笑い飯 / ケンコバ / 放送室）

やっぱりこの世代の大阪の芸人は、他人に評価されたり、お客さんバトルとか藤本義一とか嫌いなんだなあ、というのが改めて良く分かります。ただこれ言って格好が付くのは、優勝してる方だと思うんだけどなあ、というか芸人だけでなく、漫画家とかにもいるけれども、褒められるのも、貶されるのも嫌、他人の評価なんて聞きたくない、という人がどうして商業メディアで作品発表するのか？という疑問は尽きないんだよなあ。