ウズベク戦から一夜明けて

スポーツナビ | サッカー|日本代表|疑心暗鬼の中で(1/2)

いやもう一夜明けようが、明けまいが、感想はあまり変わらない所ではありますが。

日本代表、高速ピッチに苦しむ/サッカー瞬刊誌 サポティスタ

なに格好悪いことしてるんだよ……。自ら仕掛けた罠に、自らかかっているなんて、もうダサイことこの上ないです。

TBS RADIO 小西克哉 松本ともこ ストリーム powered by ココログ: 10/16(木)ニュースさかさメガネ - タスカプレミアム

後藤健生さんも加地復帰、というか楽観論を普段は口にする、後藤さんにしては、結構言ってるよなあ。

日本 - ウズベキスタン - サッカーのある幸せ

そうなんですよね、「単に“若手が好き”」としか思えない所が多いんですよね、加茂さんも以前に長友、安田、内田を成長させるために、いまの結果には目を瞑って代表で起用を続けるべき、ということを語っていたのですが、でねそれは前の世代と新しい世代に、ポテンシャルの差や、国際経験の差が確かにあった加茂監督の時代だからこそで、いまは25歳から30歳の世代に国際経験もそれなりにあって、Jリーグで若い頃から研磨している人材がいる、そしてA代表以外にも、若いのが経験積める場所はいくらでもある。そういうことを考えたら、世代交代の準備をA代表において、全く行わないという事は愚かですが、公式戦に長友、安田、香川、興梠、岡崎という面子を並べることが、良いことだとは思えないんですよね。
あと事前のテストマッチで出た欠点や、改善点というのが、直後の公式戦で全く活かされていないというのは、普通に監督の責任だと思います。

岡田のみを叩いてるウチは世界が遠くなるばかり 日本-ウズベキスタン - 「やってみるさ」

でも実際にズバズバと切った貼ったする外国人監督が来ると、劇的に変化する日本代表やJチームを、沢山見てきているからなあ、ジーコの時も思っていたんですが、日本人の大枠での弱点を、どう補正していくかが監督の腕だと思うんですよね、実際にオフト、トルシエはそれをやっていたし、オシムだってそれをやろうとしている過程だった。岡田さんは、そういう根本的な問題を、漫然として放置しているという誹りは、やはり僕は受けるべきだと思う。

とは言え監督に文句が無いわけではない - Blog版「蹴閑ガゼッタ」

「監督だけに問題はない」というのと、「監督問題はない」では、大きく変わってきますからね。あくまでも「監督だけに問題はない」ということでしょう。

6月の軌跡―’98フランスW杯日本代表39人全証言 (文春文庫)6月の軌跡―’98フランスW杯日本代表39人全証言 (文春文庫)
増島みどり

青の肖像 (文春文庫) 28年目のハーフタイム (文春文庫) In His Times 中田英寿という時代 敗因と ジョカトーレ―中田英寿新世紀へ (文春文庫)

by G-Tools