北京五輪の開会式なんだかんだで見ています

しかし長かったなあ、NHKの中継予定時間をオーバーするのは、いつものことなんだけど、今回はいつもよりかなり早いタイミングで、当初の放送予定時間が過ぎてビックリしたよ。もう凄く簡単に振り返りたいと思います。

asahi.com（朝日新聞社）：北京五輪が開幕　史上最多の２０４カ国・地域が参加 - スポーツ

とにかく人海戦術な式典の内容に驚く、とにかくマスゲームがハンパない。あと谷村新司はいま中国が、主要な飯の種になっているんだなあということを、改めて感じさせるNHKの中継でのゲスト解説でしたね（笑）。

赤尾晃一の知的排泄物処理場(わかば日記) NHKの劣化

谷村新司に限らず、確かに今回の開会式のNHK中継は酷かった、三宅民夫アナウンサーは渋谷で、人が二人しか並んで通れないような歩行者用の路地で、完全に道を塞ぐ形で、立ち止まって世間話をしていて、それが原因で出来たプチ渋滞に巻き込まれてから、あんまり良い印象持っていなかったけれど、この開会式で余計に嫌いになりました（笑）。「活版印刷は中国か？」というのは確かに気になりました。
そして行進が始まってから、いきなり段取りが悪くなるところは、少し笑いました。自由主義の国の人たちは、中国の考えたスケジュール通りにはなりませんか？（笑）
確かに美人だけど、中国のプラカード持っているお姉さんは、みんな同じ顔に見えます。伝統的な民族衣装で登場した国の中では、マーシャル諸島のものが、一番目を引いたのと、香港の旗手はワン・カンポか、読みが違うから分かんなかったけど、どっかで見た事ある顔でした（笑）。しかし福田よ、日本選手団が入ってきたら、規律で迎えるのが礼儀やろが、こんなことなら皇室の方に行って貰うんだったよ、チベットとかの問題さえなければ……。
最後の聖火の最終点火については、MixiやTwitterやはてななどを見ていたけど、高所恐怖症の人たちが大騒ぎしすぎで面白かった（笑）。しかしオリンピックの開会式とかって、DVDになったりしないのかなあ？