マイネルバイエルン

昔のビデオを整理していたら、ブラックタキシードが勝ったセントライト記念当日の、KBS京都の競馬ダイジェスト番組が入っていたら、三着馬が思い出せない馬だったので、軽い気持ちでググってみたら……。

マイネルバイエルン - 走れRuffian

菊花賞の権利を取った三日後に骨折が判明して放牧、そして放牧先で心臓マヒでそのまま帰らぬ存在になっていたとは、父のシルヴァーエンディングは、この馬といいマイネルプラチナムといい、これからという所で産駒活躍馬が故障の憂き目にあっていて、ラフィアン岡田総帥があれだけ入れ込んでいたにも関わらず、大物産駒はいまだ出てこない状態です。岡田総帥ってこういう運の無さと引きの弱さは、改めて強く感じさせられます。