EURO2008準々決勝「スペイン vs イタリア」

J SPORTS|ニュース | サッカー=ユーロ2008、スペインがイタリアを下し4強入り

チャンピオンズリーグ決勝のアネルカもそうだったけど、PKを外す人というのは、どうして外す前から、誰もが分かるほど「外しそうなオーラ」を出すんだろう、ということをディナターレに感じた。

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公式応援歌が示唆していた「準々決勝を突破しよう」というノルマを越えたスペイン代表、アラゴネス監督はこの四年間、今回のラウル外しや前回のワールドカップモリエンテス外しといった批判の的となった事を乗り越えて、よくここまでやってきましたよ、四強に残ったチームの中では、自分にとっては一番思い入れの少ないチームですが、アラゴネスのお爺ちゃんにだけは栄冠をという思いが少しだけあります。
イタリアは鉄壁の守備と言えば聞こえは良いけど、攻め手が全く無かった結果といった方が正しく、ピルロの穴、トニの不振、トニに代われる選手を選考しなかったツケ(ピッポ……)、そして偉大なるローマの10番の喪失、アレックスに時間を与えなかった事、イタリアは必然的な敗退となってしまいました。