深夜お笑い番組の感想三連発

「ジャイケルマクソン」

また「G(劇場)-1グランプリ」やるんですか（笑）。というか裏で「ナイトinナイト」が、「楽屋ニュース」でほぼ同じようなことを今田さんと八方さんでやっているのに、真裏で少しレベルの落ちる司会者で、同じ企画をやるというのは、どうしたものなんでしょうか？
とりあえずうめだ花月代表みたいな感じで、なだぎ武抜きのプラン9を出すのは止めてください。正直この三人だけでテレビ出ているの見るのは、胸が痛すぎです。というかうめだ花月代表で出してくるのなら、ティーアップ、へびいちご、後藤秀樹の方が良くない？
あとルミネの楽屋でRGがフジモンに接待プロレスしている映像は、プロレスのお約束が分かっていない客席にいた人から、マジ悲鳴上がっていましたね（笑）。このVTR終わったあたりでチャンネル変えました。

「関ジャニのジャニ勉」

ゲストはアリキリの石井さん、石井さん古畑の時は25歳だったという話に驚く、いまの関ジャニの年長組より若かったんだ、というかボキャブラの時はもっと若かったわけだから、それに一番驚きました。やっぱり大阪のお笑いファンは「あらびき団」を待ってる間は、この番組が一番見応えがある番組だと思います。横山裕とかトーク巧すぎるし、いまの若手芸人よりも、芸人らしいトークの運び方しすぎなんだけど、これアイドルに対して褒め言葉じゃ絶対にないよなあ、僕としては絶賛しているのですが。

「あらびき団」6月11日放送分

ダブルネームとかこの番組出しちゃダメでしょう、ちっとも“あらびき”じゃないやん（笑）。大山英雄とのコラボを見ていると、みっちーってちゃんとしているなあ、芸もしっかりあるなあと思ってしまう。ナベアツのネタは80年代後半から90年代前半には、色んな人がやっていそうなネタでした。世界のナベアツのネタって、「3の倍数……」以外のネタってそんなに面白いと思えないんだよなあ、これならジャリズムで出て欲しいと思ってしまう。