確かにおちおち冗談も言えない社会になりつつある

おちおち冗談も言えやしない : 週刊オブイェクト

こういうくだらない突っ込みは、ブログやブクマで本当に沢山見かけますよね、特に書いてる方がわざとオーバーに書いている、冗談で嗤って貰おうと書いてる事に、マジで突っ込んでいるというのは、最近本当によく見かけていて、日本人の冗談の通じ無さというのはほほえましいと考えるべきか、情けないと思うべきなのか分かりませんが、書いてる人も分かってるよということを、いちいちツッコンで喜んでいる手合いというのは、色んな所で沢山見るようになった。
自分も含めて、そういう輩に対して反論しないのは、ぐうの音も出ないからだと思っている人もいそうだけど、大抵の人は反論する気にもなれないアホらしさを感じているだけでしょう。こういう突っ込みとか揚げ足取りする奴は、沈黙でアホ認定されているだけというのが、本当の所だと思います。

赤尾晃一の知的排泄物処理場(わかば日記) ブログに本音は書くなよ,ってか

これも似たような話で、僕も南部の今回のブログは不愉快だし、不見識をまき散らしたモノだと思うけど、いまのコメント欄を荒らしたり、ヨソでスクラムを形成するというのは、健全とはとても言えないし、極端な「ネット実名主義」の人たちの燃料や正当性の根拠になっている事も否定は出来ないことは、押さえておいても良いと考えいます。
ラジオとかトークショーの内容が、書き起こしされて必要以上に叩かれたりというのは、不用意や不見識な意見であっても、本人の責任で言ってる事という面もあるわけで、それ自体を封殺しようとしている流れは、ブログだけの関係でなくあるように思います。