現在の時点で最も優れた、中山功太論
これだけはまとめの方ではなく、別立てにしたいと思います。それぐらい良くできているのに、当時紹介しきれなかった。
「 R-1 ぐらんぷり 2008」 - TheManのつわもの迷走記
にづかさんもこの分析を高く評価していたけど、改めて読んでみても、中山功太に対する評価・批評として、世の中に出ているテキストの中でズバ抜けていると思います。
辛辣すぎるという声もあるでしょうが、ただ的確なんだから仕方ないと思うし、現場派のお笑いファンというのは、どうしてもこういう所を許してしまう、こういう所を許す事が「自分は分かっている奴」というのをアピール出来るという、アイテムにしてしまっているというのは、自分も含めて反省しなくてはいけないと、改めて思いました。
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- 過去記事:R-1ぐらんぷり2008感想の感想(2008年2月19日)
- 過去記事:「R-1ぐらんぷり2008」感想テレビ観戦版(2008年2月18日)
- 過去記事:「R-1ぐらんぷり2008」決勝現地観戦記(2008年2月17日)