お蔵出しネタを片づける

先月末のパソコン故障中の話題で、後々にネタとして補完しようと考えていて、RSSリーダーで保護していたネタを、全部片づけていこうと思います。ここでも書く気がないネタは、そのまま消していきますが。

テレビっ子をテレビ局が逃がしてしまうのは何故か - アンカテ(Uncategorizable Blog)

テレビに限らず、本来メインの客層だった所に背中を向けておきながら、その客層が見向きしなくなると、理由が分からずに慌てているという業界は多くなっているような、車にしても、最近話題になった海外旅行にしてもそうだけど、若者が単にお金無いとか、ライフスタイルが変わっただけでなく、これまで黙って付いてきてくれていた客層に対しての甘え、というものは日本の業界は大きいような、新規開拓だけしておけばいい時代ではなくなった。

南海パラダイス、ネタ祭り - 地球にマンガがある限り!

これはこれは知っていたのに、半分ぐらい見逃したのは残念だった。R藤本の出演部分だけは、きちんと録画出来たのが救いだった。この時期はbaseよしもとの芸人がネタをやる番組が、関西テレビの深夜に多かったのは、「鉄腕base」に向けた宣伝だったのね。

よしもとサンサンテレビ - 一汁一菜絵日記帳

この二組だけでなくて、baseよしもとからうめだ花月に今年移籍した人たちは、大半が三年とか五年以内に消えちゃうと思うんですよ、だって2丁目劇場の頃に、あさり・かつおとか、トクトミトコナミとか、みのながとか、誉とか全盛期の知名度や評価が、いまのうめだ芸人より高かった人たちが、簡単に消えていったことを考えれば、あの当時のトクトコやみのながより、現時点での知名度や評価が低い芸人は、このまま何も変えずにいたら、厳しい結果になってしまうでしょう。ストリークとか、モンスターエンジンとか、プラスマイナスとか、とろサーモンギャロップなどと比べて、自分たちが東京のテレビで受けない理由は何なのか? という所は見つめ直してみてほしい。メッセンジャーみたいな大復活が出来る芸人なんて、10年に一組もいないんだから。

お笑い刷り込み論 - 飲用てれび

この世代論はそうだと思う、いまの小学生や中学生は、やはり「はねトビ」が面白い、一番好きな番組として挙げている。自分もいまだにプライムタイムの番組には、ひょうきん族とんねるず的な物を、深夜の大人向けの番組には90年代の上岡龍太郎やしきたかじんがやっていたようなものを、どうしても求めてしまう所はある。
あと注釈にて、「内輪受け」と「身内受け」の違いを解説していますが、以前に僕やにづかさんが主張していた事は、やっぱり「内輪受け」ではなく、「身内受け」という風に表現するべきでしたね。

お笑いホープ大賞 - バード刑事のブログ

これはもうご存じかも知れませんが、各事務所が10組分のネタしているビデオを提出して、そのビデオ審査に勝ち残った人たちが、予選参加者で名前出ている人たちのようです。

大阪厚生年金会館,閉館を2010年3月まで延期 - 歌季句気呼

沢山予定されている、閉館記念興行はどうなるんだろう? そのままの名称で行われるんですかね。

サンマルクカフェズ スーパーライブ - 一汁一菜絵日記帳

このライブの感想は、3月17日付に今度改めて感想書いておきます。

「ヤングタウン土曜日」 - TheManのつわもの迷走記

玉井君が、新鋭の売れっ子プロデューサーとして、「日経エンターテイメント」のインタビューを受けていた話題、竹橋の毎日放送が入っているビルの地下で、さんまさんに昼ご飯奢って貰うために待ちかまえていた兄さんが、偉くなったなあ。

「さんま・槇原の世界にひとつだけの歌」 - TheManのつわもの迷走記

僕もなんの期待もしないで見た番組でしたが、結構良かったですよね、さんまさんが以前に「タレントが企画した番組よりも、スタッフが持ってきたものを叩いた方が良い番組になる」と言ってたけど、思い入れがあると思われる企画の番組で、さんまさんが空回りしているのを、近年よく見かけるさんまファンとしては、こういうどうでも良い企画の方が、さんまさんは普遍的で大衆メジャー指向の分だけ、面白いというのが分かった番組でした。今思えば27時間テレビとかで、列島レポートとかにビッグ3で茶々入れするのとか、最高に面白かったよなあ。

「めちゃ×2イケてるッ!」 - TheManのつわもの迷走記

座万さんは実年齢は僕より何歳か下なんですが、見てきた物や好きな物の感覚が、同世代で括って良い文化層だと、僕は勝手に思っているんですが、その理由の一つに「めちゃイケ」という番組に関する感想が、僕は座万さんの日頃の感想が、完全に一致するんですよね、その中でもこの回の感想は特に僕の心にしっくりと来たんですが、「めちゃイケ」のこういう姿勢って、芸人さんに対しても、お笑いファンに対しても、リスペクトに欠ける行為だと思うんですが、ただ一方で芸人さんの中で「めちゃイケ」を、凄く芸人さんに対するリスペクトの強い良い番組として、おべんちゃらでなく持ち上げている人が多いんですが、その辺の所はもう少し、言語化して教えて欲しい気はします。ダイノジの大谷さんとかは、そういう言語化が巧みな人だけに、「めちゃイケは芸人の事を分かっている良い番組」とだけ言うのではなく、もう少し奥まで教えて欲しい。

爆笑オンエアバトル第10回チャンピオン大会ファイナル - 一汁一菜絵日記帳

オンバトファイナルの感想も、そういえばまだだったんだ、これも元の日付に今度書きます。とりあえず簡単な感想としては、トータルテンボスの優勝にケチは付けようがないけど、僕はここは三拍子に勝たせてあげたかった。というかトータルテンボスはこのネタをM-1の決勝でやっていたら、優勝出来ていたと思う。

AGEAGEライブリニューアル2 - バード刑事の日記

もう新しいシステムで一ヶ月が過ぎてしまったので、大脇里村ゼミナールはともかく、サイドエイト、極悪連合、クロスバー直撃、ビーフケーキの昇格に驚いたり、ベリー・ベリーの降格や、金時の降格に伴う解散とか、色々と語りたい事はあったけど、かなり今更な話題となってしまいました。しかし「ワラb」って名前は、もう少しどうにかならんかったのかな?

オリエンタルラジオDVD『十』にしびれた | おわライター疾走

オリラジのDVDと単独ライブツアーについて、この後でオリエンタルラジオ再評価、というか再評価されるようなキャリアでも本来はないんでしょうが、それだけテレビの『武勇伝のオリラジ』の消費スピードが速かったのですが、逆にあの消費され方というのが、オリラジが早く次の段階に行きやすくなった、というポジティヴな見方は出来そうな環境になってきました。吉本的にもオリラジでは一山稼がせて貰った後だから、ある程度好きな事をさせてあげる余裕をもって、彼らに接する事が出来る段階まで行ってそうだし。
しかしラリーさんのブログのコメント欄に、オリラジファンからお礼のコメントが満載なのは、一時期自分のところにジャニーズファンからのお礼のメールが、沢山来ていた事があったのを思いだした(笑)。別に僕は評価するべきとは言ったけど、僕がジャニーズ好きというわけではないですからね、逆もまたしかりなんですけどね、その辺はどうせ伝わらないから行っても仕方ないんだけど。

十
オリエンタルラジオ

東京R オリエンタルラジオ 1 The Best of ヨシモト∞(無限大)Vol.2 ジラフ The Best of ヨシモト∞(無限大)Vol.1

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