チャイナリスクの拡大待ったなし

特定アジアニュース: 中国投資がバラ色ではない現実。中国特有の「カントリーリスク」!

これらはいわゆる、これまでの「チャイナリスク」の典型的な事例であり、役人の腐敗と貧富の差はより深刻な物になっている中国の状況を考えれば、今後もこういった問題は出てくるでしょう。実際に韓国企業が中国から多く撤退しているように、安い人件費だけでは釣り合わない状況が出てくる可能性は強い。
しかしこういった「チャイナリスク」とは、次元の違う段階がもう足跡を立てて近づいてきている。

北京五輪を待たずに中国経済バブルの崩壊が始まった|柏木理佳 とてつもない中国|ダイヤモンド・オンライン

全体主義国家は五輪後10年前後で崩壊する」という言葉がありますが、そんなに時間がかからないという声が、最近大きくなっています。そうなったときに拡大した貧富の差、中華思想からくる肥大した自意識、そしてかつてこの国で起こった文革、この国に行っている日本企業と日本人は、一日も早く帰ってきた方が良さそうという自体にならないことを祈るけど、難しいと思います。

聖火消化レースは、ロンドンステージからパリステージへ - 昨日の風はどんなのだっけ? - ripping yard

とにかくこの五輪は絶対に失敗させなくてはいけない、そしてその象徴として聖火リレー、開会式、閉会式だけでも、特に中国政府が政治利用してくる場所に関しては、とことん張り合わなくてはいけない。どうか長野で行動を起こそうと考えている皆さんには、なるべく犯罪者にならない方向で、しかし国際社会に強くアピールできるようなパフォーマンスを展開してもらいたい。

痛いニュース(ノ∀`)【聖火リレー妨害】「バカなことをやってるよな」「長野は治安がいいので(妨害は)ないと思う」…長野市職員

こんなバカな事を抜かしている奴らに、冷や汗を流させなくては日本人の沽券に関わるよ。なるべくみんな犯罪者にならない方法で、ドカンとやってほしいし、聖火ランナーに決まっている人たち、特に著名人には重大な決意を持って挑んでもらいたいです。