「ちりとてちん」は最終回近辺までは面白かった
朝ドラほとんど見ない人ですが、これはちょくちょく見ていた。
見物人の論理: 森本健成アナに10点さしあげる。
だからこういう反応をするのも、分かるところもあります。
「ちりとてちん」視聴率，関西では中盤から盛り返す - 歌季句気呼
ただこのように視聴率が良くなかったというのは、仕方ないようにも思います。去年の紅白も非常に例年になく面白い紅白でしたが、視聴率が悪かったように、もうこういう番組をみんなして見る時代ではなくなった。というだけの事だと思います。「ちりとてちん」が面白かった事と、視聴率の善し悪しというのは必ずしもリンクしない時代になった。
しかし「ちりとてちん」の最後の話の展開は酷かったと思う、特に最終回の主人公が落語家の廃業を決める流れとか理由は、あまりにも時代に逆行しすぎでしょう。
個人的にはNHK大阪のある谷町四丁目の近くで、主役の貫地谷しほりと和久井映見を見かけたのが、このドラマで一番印象的でした（笑）。主役の子よりも、和久井映見の方が可愛いと思ってしまった（笑）。
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