萌えの属性としての「チーム男子」 ■80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ

いまのお笑い界の「○○軍団ブーム」ってまさにこれだよね、特にうめだ花月baseよしもとB1角座といった関西の劇場でのそれは、まさにそれでしょう。女子萌えの要素が「チーム男子」にあるというのは、まさに大阪のお笑い界の「○○軍団」「△△組」の正体でそう考えると今起きている諸問題についても、これで凄い理解出来てしまう。いまの大阪のお笑い芸人の人気の仕方って、明らかに腐女子人気だよね、男受け芸人とか男受け的なネタでも、「腐女子フォーマット」下にある、男受け……というのは、このままの言い方だけでは理解出来無さそうだけど(笑)、なんか「女の人が思う“男の子はこんなのが好きねえ”」というものが「男受け」と言われているように思えてならないだよね。