「東京から見たバッファローは……」:ふぬけ共和国blog - 一汁一菜絵日記帳:こっそり書き残すブログ_〆(・_・。) - 一汁一菜絵日記帳

タイトルがエライ長いことになってしまいました(笑)。

どうしても、大阪のお笑いファンって
女子中高生がメインですから
そういう「オトナのしくみ」みたいなのって
理解出来ないかも知れないけど
なんとか解ってあげて欲しいなと。

これ問題は例えば30代過ぎの女性とか、男性のファンでも、大阪の若手お笑いファンってかなり「女子中高生のマインド」なんですよねえ。本人達に自覚なさそうだけど、これをコメント欄で書いたら、にづかさんから「そういう考えの人がスタッフになったりしてますからね。」とレスが来ましたが、これはもう一歩踏み込んで「そういう考えの人が、関西では芸人になっている」ということを言っても良いかも知れない。
まあそういう若い女子供の感性というのが、「お笑いを見るにあたって、一番優れた感性である」という価値観を、大きく広めた人がいるから、致し方ない所ではあるのですが。そしてそれを踏まえてのことなんですが。

あと芸人も「めんどくさがらない」。

これは「めんどくさがらない」のではなく、そういう事を「格好悪いこと」だと思っているんじゃないかなあ?

たぶん、メッセンジャーがもっとベテランになって
さらに上のポジションに行ったら
そこの席にはたぶんブラマヨが座るでしょうし
その次は千鳥が座ると思うんですよね。

これは凄い分かるんですよね、阪神巨人クラスの芸人さんが、もう一つ上がって存命だった頃のいとこい師匠のような扱いになったら、確実にトミーズとかハイヒールがそこに行く訳で、その空いている椅子にはメッセンジャー海原やすよ・ともこが座る、その空いた椅子というのは、いまの大阪の状況を考えると、にづかさんも指摘しているようにブラマヨが行くでしょうし、その後には千鳥が、このままだったら確実でしょう。
ただいまブラマヨと千鳥の間ぐらいにいる人たちは、どうするのか? ということは正直僕も思います。そんなに元々パイが大きくない大阪の漫才界というのは、椅子もそんなに多くは用意されていない訳で、なんかその椅子が確実に年功序列で確実に回ってくる、地道に努力して頑張っている人の数だけ用意されるものだという錯覚が、芸人にもファンにも無いか? という思いはあるんですよね、あと最近のベテランがみんな息長いというのもあって、少ない椅子がただでさえ回ってくるの遅くなってますし。