スポーツナビ|J2降格の広島が初優勝 ゼロックス・スーパー杯

広島執念でPK戦制す/ゼロックス杯 - J1戦評 : nikkansports.com

今日ゼロックスだって、終わってだいぶ経ってから気付いたよ(笑)。しかし後から結果だけ見た自分も、そもそも主審が家本さんというのは驚き、いや確かに去年はかなり良くなっていたとはいえ、つい一昨年に海外修行に出されていた人で、しかも舞い上がりやすいみたいな評価されている人が、ゼロックスとはいえ大舞台の主審させてはダメでしょう。例えばアフリカネーションズカップに派遣されていた、西村主審の凱旋にするとか、色々と主審の選択もあったと思うんで、こご家本さんをマッチメイクした人たちの責任というのも、僕は考えてしまいます。
しかしこれで大岩と岩政を開幕戦に使えないというのは、鹿島はお気の毒どころの騒ぎではなく、そもそもこの試合のカードをJリーグの公式戦に持ち込むべき何でしょうか? しかしまさかこんなに早く「羽田返さなくてゴメンナサイ」と鹿島に言う日が来るとは……。

広島戦PK判定めぐり鹿島が抗議文 ― スポニチ Sponichi Annex

まあ当然ここは鹿島は主張するべきなんですが、Jリーグってどういう面子の気に仕方なのか分かんないけど、こういうカードが覆る可能性ってゼロだよなあ、鹿島の客(ああいうのに対してはあえてサポだファンという形容詞はやめるべき)がピッチに入っていったのも、カードの判定を後日覆す裁定に影響するだろうから、気持ちは分かんなくはないけど、あそこは慎むべきだった。

「互いにつかんだ収穫」/ゼロックススーパー杯レポート : FW_NEWS

このエントリーのラストに、関連記事として家本劇場が主題になっているブログを多数紹介していますが、家本主審を擁護ではないですが、ある程度理論的に弁護している分析記事を紹介して、この項を綴じますが、しかしなんであの人がSRなのかとか、ここで大会の主審とかになるのか? というのは考えずにはいられないです。