東京ポッド許可局 【第2回 “すべらない話”論】:昨日の風はどんなのだっけ? - 一汁一菜絵日記帳

結局、大阪で活動している、大阪でしか出れていない若手芸人は、経験不足という話に終始してしまうんですねえ……。これが中堅とかベテランになれば、大阪で同じ舞台にしか出ていなくても、経験値は付くんでしょうが、若手の内はやはり多様な舞台に立つ機会というのは大切ということなんでしょう。

マキタスポーツの金もうけマキタスポーツの金もうけ
マキタ学級

男子のための人生のルール 続・人間コク宝 元アイドル2 僕たちは世界を変えることができない *初回盤

by G-Tools

「イキリ」と「いちびり」の違いを述べよ:昨日の風はどんなのだっけ? - 一汁一菜絵日記帳

もう一つこの延長線での話題ですが、この辺の大阪特有の感覚というのはやはり事実のようで、最後にやっているNON STYLEについては、やはり東京の人、または大阪のお笑い観に染まっていない人からしたら、井上のイキリがムカつくという感覚が分からないというのは、やはり多い認識のようですが、その一方で去年のM-1敗者復活戦を筆頭に、最近のノンスタは東京では、井上に対して過剰に反応する石田という所が、きちんと高いレベルで笑い所になっているようなので、このまま新たなシフトチェンジが巧いこと行って貰いたいですね、とりあえず目先のオンバトのチャンピオン大会二連覇と、東京進出の初手での成功を祈りたいです。こういう段階的に求めれているものを、きちんと分かって出して行けている所を見れば、大丈夫だとは思うんですけどね。
でも大阪人として、ある関西外の友人から「あのぐらいの格好付けは、好きな女の子と一緒にいるときは男の義務でしょう」と言われたときは、一瞬ビックリしましたが、でも確かにあのぐらいは歌やドラマの中だと普通ですよね、現実に真似ても可笑しくない程度に、普通のことなんでしょう。
だからやっぱりそんな中で、「イキリがムカつく」という感覚が分からない、そもそも「イキリ」というものが良く分からない人たちの前で、オンエアバトルで連戦連勝していて、年間チャンピオンにまで輝いたNON STYLEって凄いと改めて思うよ、これを評価出来ない大阪のお笑い関係者や一部のお笑いファンは、改めて本当にどうしようもない。

NON STYLEにてNON STYLEにて
NON STYLE

見上げれば、青い空 チュートリアリズムII ニコニコチャンプ ライセンス ジラフ

by G-Tools