【お笑い】ナイナイ再評価 : ふぬけ共和国blog

ナイナイの再評価はやり方が難しいとは思う。
メインMCではあるし、バラエティに出ていたら面白いし、数字も取れているわけだけど、代表作となるといわゆる冠番組ではなく、「めちゃイケ」になるんですが、これもマニア入っている人になると、メインのナイナイというより片岡飛鳥の番組として見る人も多いだろうし、当時大阪だった人は、天素の頃にナイナイだけが東京で台頭していった理由が、あまり見えてこなかったし、東京の人でもゴールデンに露出するようになってからナイナイを知った人は、「とぶくすり」も「天然素材」も見ていないという事だから、ナイナイをタレントとしてではなく、ネタとして評価したい人には評価のタイミングはなかなか難しいでしょう。
ナイナイは本人達の戦術で、スタジオコントも含めてネタ的なことを、東京で売れてからはずっとテレビでやらないでいたけど、それが評価の仕方が難しくしているのは確かです。テレビタレントとしての凄さというのは、なかなか語りにくいものがある。
またナイナイがリスペクトしているとんねるずが、そもそも評価の難しい展開をしているわけで、その二番手のナイナイとなると、やっぱりさらに語りにくい存在ではあります。

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• 過去記事：ナイナイのオールナイトニッポンに有野課長 : カーテンのせい（2008年2月1日）
• 過去記事：ナインティナインの岡村さんが「笑いの神様っていんねんな」と思った瞬間 : 活字中毒R。（2008年1月21日）