ディープ長女は「ナリタ」馬主が購入 : Sponichi Annex

この種付けの際に、生産者はフジキセキを付けに来たのに、社台のスタッフが「ディープインパクトを空けてありますよ」というその場のノリみたいな流れで、種付け料が800万円も違うディープインパクトに種付けを切り替えたことが、「日本の生産者はそんな丼勘定でやってるの?」と驚きの声が出ていましたが、社台にしても生産者さんにしても、「この血統なら、山路オーナーが買う」というのがあってのことだったんですね。まあそれでもドンブリな考えは違いないんですが。