【雑記】・「伊集院がエンタ批判を隠さなかったことで思い出したこと」 : ふぬけ共和国blog

本論というよりは「伊集院とエンタ批判」という表題に関して何ですが、これを読んで自分が伊集院光のラジオが好きではない理由が、何となく分かった気がしました。「大衆はアホだ」と言えないから「五味プロデューサー批判」に話を落とし込むというのは、賢いなあと思うけど、その賢さって自分はあんまり芸人さんからは聞きたくない気はする。あと自分には世代的な立ち位置から、伊集院さんのスタンスが分かりにくいと感じているというのも以前に書いた通り、ぜんじろうダイノジ大谷、キングコング西野のように不器用に正面突破している人の方が自分は好きというのもあると思う、三人とも主張の内容とかは相容れないものが多いんですが、そういう意味では思想や主張の内容で言えば、本来ならば僕は伊集院さん側のはず。
だから自分の中で伊集院さんって、僕が大阪在住な上に、伊集院さんのラジオはほとんど聞いていないから、芸人やバラエティタレントとしての活動もあんまり見れていないというのもあるけど、芸人とかタレントというよりサブカル文化人っていう見方しちゃうんだよなあ、そういう風に見ると色々と鼻につく所も許せて面白く見えるときもあるんですが。