鳴尾記念、ハイアーゲームが3年7か月ぶり重賞V : netkeiba.com

自分の中では「ハイアーゲームハーツクライ」という印象が、実際にハイアーゲームの方が多く先着するようになってからも、なかなか抜けないでいたので、この勝利は素直にめでたいと言いたいことだったんですが……。

重賞3勝のサクラセンチュリーが予後不良 : netkeiba.com

ハイアーゲーム復活劇の裏で、長期休養明けのサクラセンチュリーに訪れた悲劇、悲しい気持ちで記事を追っていたら、所属厩舎に「あれ?ここだった? 佐々木晶三厩舎じゃなかった?」と、不思議な気持ちになっていたのですが、こういう事だったようです。

重賞3勝のサクラセンチュリーが予後不良 : はてな出張版すいか日記

なんで友道厩舎に移籍しているんだと思っていたら、こういうことかー。友道調教師って、これまでも馬主と調教師のトラブルなどで転厩になった馬をやたらと入れていて、何となく印象悪かったんだけど、これは決定打かもね、サクラのオーナーも同様、サクラ以外もそうだけど、何となく本当に競馬が好きだっんだなと感じさせてくれる先代オーナーが死んで、有名な冠のオーナーが次々と魅力無くしているけど、ここまでいくのはひどすぎる。netkeibaの掲示板でオーナーや調教師への批判を、「一番苦しいのは関係者、彼らは最善を尽くそうとした結果」と言う人が何人かいるし、僕も他の事例ならそういう言葉を絞り出す方ですが、佐々木晶三調教師が、前々からそういうコメントを出していた以上、これは明らかに人災、第二のサンエイサンキュー事件ですよ、サクラのオーナーと、友道調教師に弁護の余地はない。