韓国のオーダー変更問題は「マリーシア」なんかと認めるべきじゃない
【雑記】・「昨今のルール問題」 : ふぬけ共和国blog
この件で、韓国のオーダー変更に対して、変に許容するコメントには違和感を強く持っていたので、こういう自分としては違和感のない考えが、
出てくれたのはホッとする思いです。どちらかというと今回の韓国の場合は、日本側が反発心を覚えることで逆効果だったという面もあるし、あれをマリーシアなんて言っている方が、ブラジルやイタリアに笑われる感じはあると思うし、日本でブラジル人やフランス人が「マリーシアの押しつけ」をしているように、日本人は国際スポーツの場所で「フェアプレイの押しつけ」的な振る舞いで、国際社会でキャラを保つというのも重要になってくると思う訳です。
しかしそこまで行かなくても、相手のルール違反や無礼に対して、変にそれを許容するなんていうことをしていたら、いつまで経っても日本人は国際スポーツの場所において、「騙される側」「侮られる側」に居続けると思います。日本は正々堂々と相手を蔑むべきでしょう。
例えばこの件に関して「相手のマリーシア」などとヘンに認めてしまうのは、ある意味間抜けにも騙し討ちをかけられる以上の間抜けであると思われる。要するに、相手を「甘やかしすぎている」みたいな部分はあるんじゃないかと。
雑記2題。 : 殿下執務室2.0 β1
この件、実際にそういうことをやった韓国より、「ルールの範囲内だから当然」とか言っているやつの方がむかつくわ。
いや、「むかつく」っていうよりは、若い人の多くはそういう考え方になってんのかね、って思う。
【雑記】・「昨今のルール問題」 : ふぬけ共和国blog
ということでしょうね。ただ若い云々は関係ない気がします。僕よりは少し上の世代の方が
- 過去記事:監督会議での決め事は“紳士協定”ではなく“ローカルルール”と見るべき(2007年12月4日)
- 過去記事:韓国が先発メンバー変更 紳士協定を無視 野球アジア予選 : イザ!(2007年12月3日)