マイナー種牡馬ニュース 11/26〜12/2 : 父系馬鹿

プレザントやトゥナンテ、マックロウ産駒の勝利なんて話題も気になるけど、レジェンドハンターの余生を送る地が高知に落ち着きそうという話題から派生して、「高知にはテツノセンゴクオーを種牡馬として繋用している牧場もあり」という一文には、インテリパワーが広島で種牡馬だったという以上に驚き。

テツノセンゴクオー: Um@SQL

一体実際に何頭いままで種付けがあったのか分かりませんが、ハイセイコーカツラノハイセイコと続く系譜が、この馬のおかげで残るかと聞かれたら現状を考えたら、物凄く厳しいものではありますが、実際にやっている人がいる限りは、万が一以上の奇跡でも願わずにはいられないですが、それ以上に種付けの牝馬が一頭でも行くことをまずは願わないといけないか、5万円だそうですが、高知に行くにしても呼ぶにしても、そこからまず大変ですが、シンザンハイセイコートウショウボーイをこのまま父系を途絶えさせてしまうのを、黙って見過ごしたくはない。せめて何らかの足掻きが見たいです。というかノーザンテーストパーソロンテスコボーイですら、かなりヤバイ事になりかけてるんですよねえ……。