あくまで現状では、初音ミクの魅力がわかるのはオタクです。 : Je n’avais pas l’intention d’aller ?a mer.-HINAGIKU SAID ”LIVE OR DIE”

最初からこのエントリーだけ紹介しておけば、こんな長い文章を一週間も推敲して書く必要なかったと思いました（笑）。脱萌えオタクの曲を歌わせても、技術の凄さが分かるのは少数派のままな気はしないでもないという、自分の気持ちを簡潔に見事に書いてくれています。こちらの引用部分などは、もうその通りですよねとしか言いようがない。これは一般人には分からないツールとして割り切り、その上で分からせたい人は分からせるための道具立てを考えるべきでしょう。
やっぱり藤圭子版か、青嶋達也の実況・ナレーション版をお願いします（笑）。藤圭子のプリキュアとかなら、俺は物凄い聞きたい（笑）。

初音ミクに未来はあるか : novtan別館

少なくとも萌えオタクアニメ声優のヴォーカルVerだけでは、一般への普及というのは難しそう。それは楽曲の選択でカヴァー出来る物ではないように思います。せめてオタク向けアニメ向けに特化していくにしても、アニキ声とかアネキ声とかオヤジ声とかも欲しい。水木一郎版で、色んな雄叫びを叫ばせたいとか、島本和彦版でも良いぞ（笑）。