サッカー批評 issue36 : はばたき式
オシム監督とセルジオさんと直接対決的な対談して欲しいとは、トルシエの時も思ったけど、セルジオさんはその辺敏感というか、商売上手だと思うから、絶対に引き受けないんだろうなとも同時に思いました。いまのポジションって完全に考えて、商売的な立場として選んだ位置という気は、どうしてもセルジオさんの言説を聞いているとしてしまうし、そういう所を金子達仁氏は師匠として尊敬しているんじゃないかと考えれば、色々と腑に落ちてしまうし、そりゃ同業者やマスコミ関係者からセルジオ批判なんて生まれないよなと思います。
- 過去記事:セルジオ越後はなぜ批判を繰り返すのか? : Passion PLUS(2007年9月14日)
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