『爆笑オンエアバトル』6月8日放送分

爆笑オンエアバトル6月8日放送分 : 一汁一菜絵日記帳

そういえば僕も先週の感想書いてなかった。

我が家 漫才「お通夜」

オンバトでは意外にもローテーション漫才初披露だったようで、「プロポーズ」ではなく「お通夜」を持ってきたのは、自分たちのどれが一番面白いか分かっている感がして好感、「プロポーズ」はある部分だけが凄く面白くて、それ意外は普通なんだけど、こっちは尻上がりですからね、オンバト向き。僕は我が家のコントって、そんなに面白いと思わない、どっちかというと古くさい型どおりの東京コントという感じがするんですが、漫才はなんかこれを突き詰めていくと、必ずその地平の先には新しいものがある匂いがして大好きです。

チョップリン コント「富士山」

これはにづかさんが語っていることが全てかなと思います。東京ダイナマイトがDVDになっているライブで、「ティッシュ」のネタをカヴァーしていたけど、なんか東京ダイナマイトの方が、このネタのツボとか守らなきゃいけない約束事とかが、理解出来ているという気はしたけど、この辺なんだろうなあと思う。僕はチョップリン大好きなだけに、この辺がこの二人が、作家とかになってしまうということの心配があります。凄い面白いのに、才能感じるのに、危うさを感じるとか、凄い事務所の先輩ののイズと同じものを感じています。

プラスマイナス 漫才「消防士」

プラマイにしては普通だったかなあ、ネタ終わりに最近敬礼しなくなっているという話を、はじめて映像で確認した。

佐久間一行 コント「怪盗」

枕の電車の話が一つの漫談になっていて、本編のコントが完全に別に流れていくというのはねえ、これがルミネの舞台10分なんていうのなら、それもお楽しみですけど、テレビサイズのネタでそれは少し寂しい。

ランチランチ 漫才「彼氏」

内容忘れていたから、ここだけ録画を見返しました。にづかさんに付け加えることは何もありませんでした。

オフエア

オフエア組というか、開票前からこの五組かな? という予想通りになってしまったように思います。ちょっと全体的にレベルの低い回になってしまって、この日に銀シャリベリー・ベリーが出ていたらと思ってしまう回でした。