ジュリーブームが到来

もちろん僕の中でなんですが、まあジュリーブームは自分の中で年に四回ぐらい来るものなのですが、今回は少し前回より間隔がかなり狭く来ています。一応アルバムはベスト系を二種類持っていますが、やっぱりジュリーは動いている絵と共に見て聞いてという存在だと思うので、YouTubeを色々と検索してみました。

沢田研二 勝手にしやがれ : YouTube

以前にも紹介した1977年紅白の「勝手にしやがれ」です。衣装を脱ぐ演出に失敗、それもまた格好良いという素晴らしさ。

沢田研二 勝手にしやがれ : YouTube

同じく「勝手にしやがれ」ですが、別の映像ですが、こっちは格好良いというより、色っぽいです。

Kenji Sawada - TOKIO (1980) : YouTube

今なら、いや当時でも着る人が着たらギャグにしかならない衣装も、ジュリーが着るとこれ。「TOKIO」の衣装はそのままタケチャンマンとなるわけですが、これで今見ても格好良いんだから凄い。

沢田研二 カサブランカ・ダンディー : YouTube

これも紅白の映像ですが、ジュリーは紅白みたいな場所が本当によく似合う、タケルンバさんも少し語っていたけど、昭和の後半の歌謡界というのは正にジュリーであって、この頃の芸能界的なものの格好良いとかいう種類のものは、全てこの人に象徴されていたし、格好良いとはこの時代、ジュリーのことだったと思う。子供の頃は「外人と思っていた」と言ってる人が知り合いにいるんですが、僕は本当に幼稚園に入る前ぐらいは、宇宙人ぐらいの別の存在感をジュリーに感じていた覚えがあります。

沢田研二 - ダーリング (stereo) : YouTube

これは何年か前っぽい映像で、比較的最近のといえるライヴ映像ですが、なんか近年のジュリーってえらい太ったオジサンになったイメージですが、ステージではまだまだこんなに格好良い。

ロイヤル・ストレート・フラッシュロイヤル・ストレート・フラッシュ
沢田研二 阿久悠 大野克夫

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