結果速報3回戦第2回東京大会 : M-1グランプリ2006
予想されていたとはいえ少ないなあ。
以下の通りに6組が準決勝に進出しました。
カリカ(吉本興業 東京)
磁石(三木プロダクション)
変ホ長調(アマチュア)
レアレア(吉本興業 東京)
流れ星(浅井企画)
トータルテンボス(吉本興業 東京)
結果速報3回戦第1回東京大会 : M-1グランプリ2006
元々他の日と比べて全体レベルが問われていた日だったので、公平な審査だったろうとは思うけど、ここまでネームバリュー順になるのもM-1的には珍しい。普通一組ぐらい意外な人達が混じるんですが、全組が去年か一昨年に準決勝を経験しているコンビです。追加合格があるとしたらこの日からあるとは思うんですけどね、東京吉本ラストチャンス組のニブンノゴ!とガリットチュウはどっちか準決に行くと思ってた、丁半コロコロ、大阪から行った王(キング)は残念でした。せめて一組ぐらい「オッ!?」というのが欲しかったけどまあ仕方ない。東京の人達のブログなどのレポ楽しみに待ちたいです。しかし大阪大会でもアナウンスしてなかったし、なんとなく補欠合格は今年無いような気もしてきたよ、いや結構知り合いが三回戦落ちしているので、補欠合格に期待したいんですが……。
追記)僕の友人で現地組からのメールによると、カリカ上げるのならグランジだと、その人は言ってました、あくまで彼の主観もあるでしょうが、グランジが良かったという声は確かに現地組から複数聞きました。カリカはホーム感はビックリするぐらい出てたけどという感じ、あくまで僕の友人たちの感想だけですが、そうかグランジ面白かったのかあ、あと変ホ長調は笑いの量こそ多くなかったけど、「あれは受かるよ」という評価していました。しかしここまで友人現地組とネット日常巡回先のカリカに対する評価が違いすぎるとそれはそれで面白い(笑)。自分も体験しているけど、面白かったは主観だけど、受けていたというのは客観だと思いがちだけど、実は「受けていた、受けていなかった」というのも、主観や座っている位置とかで全然違って感じ取れるというのが、M-1のレポを複数見比べるようになってから分かったことです。
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西尾さんのブログは、シャンプーハットがラストチャンスだった年に小出水さんがM-1事前番組で「一年目からM-1がある子達が羨ましい」と言ってたの思い出した。どっちもかなりグッと来た。決勝はどうかなと思ってたけど、敗者復活戦で本気のX-GUNのネタが見れるのをなんだかんだ言っても楽しみにしていただけに残念です。いやでもやっぱり一度オールカマールールでM-1やってほしい。