岡田斗司夫お墨付き? 「最も正確な「オタク・イズ・デッド」の当日レポート」
岡田さん本人言ということみたいです。僕も後でゆっくり読みますが、とりあえず言えるのは僕も“萌え”ってよく分からないや明神のスペースの埋め方やハラヒロミのコメントやサンレイコメーテスの血統やファッサトレインの引きやファイクトの譲りには萌えてるんですけどねえ(笑)。あと僕たち70年代後半生まれって、岡田さんの定義でも第二世代と第三世代の狭間なんだなあ(笑)、戦中派(もちろんこの場合はジオン独立戦争を指す)は辛いよ(笑)。まあ岡田さん的には第二世代に含まれているんでしょうが。とりあえず「第三部」以降を読む限り、岡田さんはオタクは死んだといってるけど、まだまだこのジャンルで商売は自分は出来るし、自分のファンも生きていけると言ってる気はします。というかそもそも“オタク”という共同体を自分と他者も含めてみんな仲間なんて元々思ってなかった自分だからそういうことは素直に受け止めれるのかも知れない。実際自分はここ10年ぐらいはオタク界として括られてた事って、物凄く他人事だったし、それだったらJリーグを目指している日本の地方都市のクラブチームの動向やザグレブ産駒やメイショウホムラ産駒の動向を気遣ったり、洋ゲーに填ると言うことの方が、よっぽどオタク的だったと思っていたし、むしろ自分的にはこれから先、岡田さんがどういうこと思い付いてるのか、商売としてということが非常にアサクサキニナル。
(ゾゾコラム)
- 関連:オタク is Dead(kasindouの日記)