「すしぶらざ〜ずライブトーク日米トーク摩擦Vol1」

東京は良いなあと改めて思わせるぜんじろうさんのイベントの記事、例えば岡田斗司夫さんや鶴岡法斎さんとかも居酒屋とかバーでトークショーやったり、後藤健生さんや湯浅健二さんなんかもスポーツバーとかでトークイベントやってますが、こういうイベントが大阪でないのは何でなんでしょうか、そういうことが出来るお店が物理的にないのか、そういうことを出来る人がいないのかどっちなんでしょうか、竹内義和とかやっていてもおかしくなさそうなんですけどね、ジャングル・カフェとかでやってるイベントはもう少し大層な規模のものだし、やっぱり大阪の場合はそういうことが出来る人材として一番多い芸人が、活動範囲が固定観念にとらわれていたり、事務所の縛りがきつくて活動が自由にならないという色合いが強すぎるんでしょうね、ぜんじろうさんはよく「事務所の枠内で何が出来るかではなく、事務所に対して自分たちが提案していかないといけない」という主張をされていますが、それは東京だから出来ることで、大阪の若い子にはやりたくても出来ない所は強いように思います。まあ「だったら東京に来ればいい」とぜんじろうさんはおっしゃるでしょうが、芸人目指している子に大阪にこだわってる子が多いというのも要因としてあるからなあ、それだけ芸人志望の子が大阪に市場規模に見合わないぐらい多くいれば、そりゃ管理する側もシステマチックに制約が多い形で管理したいと思うよね。
(ポジぜん)