小笠原の超ロングシュート

ワールドカップチュニジア戦でも狙ってたなあ、なんてことを思い出しました。いや小笠原は普段からしょっちゅうアレを狙ってる選手なんですが、しかしチュニジア戦とともに思い出すのは、2002年大会前のホンジュラス戦、中村俊輔コーナーキックから直接シュート決めたのにトルシエが明らかにキレてたシーン、今度の小笠原のシュートも、オーストラリアやクロアチアの偵察部隊の前で隠し芸を見せてる場合かと普通の監督なら怒るところでしょうね、ヒディングはこれ見て絶対にチェックするんだよなあ。
ところで日本代表のユニフォームに喪章の類が付いていなかったのはどうして? というかなんで試合前の黙祷がなかったの? 僕見逃してしまいました? それともテレ朝がCM入れてました? 協会が終わってるのは分かってることだけど、そうならば選手から言い出せよと言うのは、贅沢すぎる要求でしょうか? アフリカサッカーを愛して客死した異邦人に礼を尽くしてくれたアフリカの人達、ファイナルのあの場にいた全ての人達に対して恥ずかしい思いです。
追記)まあ心配していたんだけど、やっぱりやってなかったみたい(笑)。でもまあやろうという気持ちがあった分だけ上だと思うという言い逃れ、でもホクトベガの件があったから、中東・アフリカの人が土壇場でそういうことやらないのは可能性は物凄く考えてたのになあ(苦笑)。