ルールは変更されるもの(フィギュアスケートも同じ)

今日テレビを見ていても日本スケート連盟への追求はほとんど無し、関西ローカルの番組でも陰謀論の矛先をISUの方に向けていて話しにならない。夕方のニュースで木村太郎が「『例外のないルールはない』というのは英語だ」といっても詭弁のように取られるだけ、マスコミぐるみという印象を与えるだけですよね、これでは。
(SEABLOGスポーツ)

なんかネットで吹き荒れているアンチ・ミキティは、別に安藤美姫のことを嫌ってるんじゃなくて、スポンサーとかマスコミが起こしている安藤美姫という現象について批判的になってるということでしょうね。

まあここでも優勝して、さっさと世論を抑えられないようにしてください。

フィギュア GPファイナル EX(半眠日記)

最後に地上波民放の国際大会の日本人偏重はどうしようもないという話題で締めます。スポーツの国際大会って予選とかはCSのスポーツ専門局の良質な中継で見れるのに、決勝になると地上波がつまんない放送コンテンツに落としてしまう、そろそろ見比べられていることに気付よと強く思います。単に試合を淡々と映しているのが一番のスポーツコンテンツの扱い方だとなんで気付かないんでしょうか。