ビーニバトルビーコードレポ

漫才

でもこれよく考えたら、けもの道が解散してなかったら、青空が降格していた可能性あるんだよなあ、しかしけもの道がいなくなった空きは、オーディション組から一人追加合格あるんでしょうか？
しかしビーニにしてもビーサンにしても、上から落ちてきた所は翌月のバトルで戻れないと、そのまま馴染んでしまう法則というのが、物凄く生きているだけにソラシド、ジャンクション、ミサイルマンは厳しい戦いを今後強いられそうですし、青空ととろサーモンは運にも助けられたとはいえ、すぐに上がれて良かったでしょう。
（年中どら）

あと上で話したことにも関連してですが、最近ビーサンからの飛び級昇格が多いことについては、これは単純にいまのビーニの人たちがだらしないというだけでしょう。
一回きりのビーニバトルで、しんどいビーサンに落ちないことだけを考えているから、だからビーイチとビーニを行き来する人は決まってるし、ビーニとビーサンで上がったり下がったりする人も大抵決まっているという状況になる。ジャルジャルやプラスマイナスみたいに、baseの客に一定数以上アンチを抱えている人たちならともかく、特にビーニから上がりも下がりもしないというのは、芸人として勝負も冒険もしていないわけだから、そりゃスキルが向上することなんてあるわけがない。やっぱりきちんと勝負している人が、baseの序列に関係なくきちんと余所で売れているわけで、ビーコードの順位だけが全てではないことに早く気付いてほしいです。ビーサン落ちたらしんどいというのも分かるんですが。
あとbase芸人はインディーズライブには出ては行けないということになったにしても、もっとイベントとかを自分たちで仕掛けてはダメなのかなと思う、実際に東京の吉本の芸人さんはやってるわけだし、ちょっとbaseのシステムが厳しく理不尽なのは確かなんですが、それに守られている人は甘えてるし、それに苦しんでいる人はそれを言い訳にしているだけのようにも思えます。
正直、次にシステム変更とかあったら、真っ先に切られるのはビーニとビーサンで上がることも下がることもなくという人たちだと思う、そしてどちらかというとビーニの方がヤバイ。システムを変えたり責任者が変わったら、まず前の色を変えたい、新しい人の色にしたいと思うものですからね。