UCIプロツアー2005 ツール・ド・フランス 第12ステージ

おめでとう、モンクティエ!!
レース後はしばらく感動入って、ジーンと来てしまいました。本当に素晴らしい走りで、心が震えました。総合争いの鍵となるステージといわれていましたが、小集団の逃げが決まって、今日の勝利とスプリント賞争いを巡った駆け引き満載の面白い、そして最後はモンティエの魂の走り、もう感動しました。
今年のツールはなんか例年以上に、とんでもなく面白いステージが続きますね、ダビド・モンクティエ去年は自分の地元でステージ優勝、そして今年は「フランス革命記念日」での勝利と、スター性の強い素晴らしいサイクリストです。
そしてついにハスホフトマイヨ・ベールをゲット、ヴィランクの表彰式のプレゼンテーター姿などを見ながら、アクセル・メルクスの二年連続のやっちゃったを思います。ベルトランのリタイアは驚き、ディスカバリーの選手がリタイアすることがあるなんてと驚きました、ランスと一緒にマイヨ・ジョーヌを出したチーム表彰を受けられないのは気の毒です。まだ決まってないけどさ(笑)。
土肥さんのブログを今読みましたが、今日はチームではなく、フランス代表が勝った日なんですね、やっぱり。