2005ジロ・デ・イタリア 第7ステージ

個人TT前の後半1級の山岳があるコースで、前半はかなり有力選手を抱えるチームが消極的な展開になって、それは逃げ集団が残るかなと思っていましたが、山岳にはいって一気に活性化して、ベッティーニバッソが脱落していく中、ディルーカクネゴが実力を発揮して非常に面白いレースでした。リバティセグロスの選手がジロで勝利というのもプロツアーになったからこそ起きたことですし。