ジロ・デ・イタリア 第3ステージ&第4ステージ

朝にリピート放送で第3ステージを見て、夜に第4ステージを見たので、記憶の中で微妙に混ざってるのかなと思ったぐらいに、ツァベルの笑顔が印象的でした。Saschaさんと栗村さんも延々と弄っていたけど、エンジョイロードレースって感じでステキでした。ベッティーニも道中は色んな人と喋りまくっていて、久しぶりのジロ・デ・イタリア、初めてのマリアローザを楽しんでいる感じ。
第3ステージは黒服の襲撃&選手達の逆襲とか、なんで誘導の旗振る人がいないんだよコーナーとか、春のクラシックで好調だったリクイガス・ビアンキディルーカの素晴らしい勝利が楽しかったです。あと自分はどうしてもイタリア北部の景観というのがそんなに好みじゃない印象だったんですが、やっぱりイタリアの町並みは綺麗ですね(笑)。あーあとクネゴはやっぱり良かったんだなあ。この辺微妙にネタバレ知ってるのは複雑ですね(笑)。ディルーカが第3ステージで勝ったのは知らなかったのでリクイガスのチーム戦術とディルーカ、ベッティー二の勝負は楽しめました。
今日の第4ステージは相変わらずツァベルの笑顔に癒されながら見ていましたが、最後のゴールはベッティーニが失格になったレースでしたが、これはベッティーニは怒ってたらしいけど、言い訳聞かんでしょうこれは、バーデン・クックが怒ってるのは当然でしょう。その後の抗議も心証悪いよなあ、うーん残念です。
プロローグのランカスターといい、ワイルドカード枠のチェラミケパナリアの選手が活躍しているのは、ツール・ド・ランカウイの思い出が強く残っているだけに嬉しい限りです。