「*回生」というのは関西風の学年の数え方

ブラックマヨネーズの漫才の感想の文章で見つけたのですが、へえ〜これは知らなかった。全国共通じゃなかったんだ。しかしこのあたりは仕方ないかなと思うけど、関西の学校名などをアレンジ無しで東京の舞台でかけていたらしいけど、結局この辺が、あれだけの技術を持ってるにも関わらず、M-1の決勝に残れないのは、こういう所でのわずかな努力と工夫が足りない所なんでしょうね。「ハゲとブツブツ」にしても関西以外ではキャラクターが浸透していないことを理解していなかったのなら大失点でしょう。
あとブラマはやっぱり「大学生の気分を味わいたい→彼氏が東大生なのを隠している」というネタは一押しにしてるんだなあ、正直ブラマはもっと良いネタほかにあって、自分としてはそんなに出来の良いネタとは思えないんですが、この辺は演者とファンとそれ以外では視点全然違うから仕方ないか。(笑のある生活